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*以下の作文は、わたなべさやちゃんが妹のなるみちゃんのことについて、2001年の夏休みに書いた作文です。ご家族のご厚意により、本ウェブサイトに掲載させていただける事になりました。下記文章の無断転載を固くお断りさせていただきます。








わたしの妹のなるみが1年生になりました。しょうがいがあるので、わたしのかよってる小学校に行けるかどうかわかりませんでした。おとうさんやおかあさんが校長先生やよその先生とたくさんお話をして、おかあさんといっしょにわたしの小学校にはいれることになりました。
なるちゃんは「ちてきしょうがい」といってびょういんではなおせないしょうがいみたです。でもわたしはなるちゃんのことが大すきです。
学校へはとうこうはんで行きます。なるちゃんは歩くのもあまりじょうすではないので、すぐおくれてしまいます。なるちゃんとわたしとおかあさんで、うたをうたったり、お話をしたりして、ゆっくり歩いていきます。ときどきあるくのがいやになってないてしまうこともあります。なきながらがんばって歩いているのをみたらときどきとてもかわいそうになってしまいます。でもまえおかあさんが、
「なるちゃんのできることは、ゆっくりでもひとりでやらせてあげないといけないんだよ。さやちゃんがかわいそうっておもってもすぐてつだってあげるとなるちゃんはがんばることをやめちゃうからね。さやちゃんがみててできないなーむずかしいなーっておもうことだけてつだってあげて」
っていったのを思い出して心の中でがんばれーっていっています。
学校ではみんななるちゃんとあそんでくれます。いつもわらっているのできっと学校はたのしいのだとおもいます。ときどきおかあさんにおこられると1年生の教室から2年生のわたしの教室までくることがあります。みんななるちゃんのことをかわいいっていってくれるので、うれしいです。
おかいものになるちゃんといっしょに行くとよくじろじろみられることもあります。私は、なるちゃんをたすけてあげたいと思います。
7月になるちゃんはおかあさんとしゅくはく学しゅうでさしましぜんのもりにいきました。わたしとおとうさんはよるのキャンドルサービスに行きました。なるちゃんのお友だちがたくさんいました。みんなでろうそくに火をつけて大きなツリーのようにしてとてもきれいでした。うたをうたったりしてたのしかったです。そのあとなるちゃんとわかれる時とてもさみしくてだいじょうぶかな〜としんぱいになりました。いつもだったらおとうさんとはなれるとないてしまうのに、ちゃんと手をふってバイバイができました。なるちゃんはおりこうになったなーとおもいました。
二学きになったらまたなるちゃんとがんばって、あるいて学校にいきたいとおもいます。二学きはうんどうかいがあります。なるちゃんといっしょにダンスができます。2人でいっしょうけんめいれんしゅうをしようとおもいます。
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お母さんからの後日談:
以上です。漢字も使ったり使わなかったりでかなり読みにくかったのでは・・・。
親として、こんな凄い賞をもらって(*さやちゃんはこの作文で茨城県の最優秀賞をもらいました!)ちょっと場違いかしら〜なんて思っちゃいましたが、この作文の気持ち、大きくなってからも持ちつづけてくれたらな〜っていうのが、正直な気持ちです。
学校の先生も「さやちゃん毎年の恒例にしたらいいのに〜」なんて冗談交じりで言ってましたが、はっきりいって、この作文夏休み最後まで、かけなかったんです。
わたしは「なるちゃんのことは去年書いたんだから、今年は読書感想文でもいいんじゃないの?」って言ったんですが、最後まで「絶対になるちゃんの事書く!」って諦めなかったんです。そのおかげかな!
でも来年は読書感想文にするかな!(笑)
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