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アンケート回答者:4名 (2003
年1 月時点)
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アンケート回答者:たいし君父(
青森県
)
2003年1月回答
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2歳で療育施設に通園を始めまして1年通って、3歳児入園の年を迎えましたが、そのときは、まだ無理だろうと幼稚園のことはほとんど考えもしませんでした。4歳からの入園についても、療育施設の先生は反対意見でしたが、3歳の秋の翌年度入園募集の時期に、市内の障害児との統合保育に伝統のある幼稚園に打診したところ、慣れてもらうために、入園前からときどき遊びにくるようにとの返事をいただきました。幼稚園の側からは、イヤな顔をされなかったので、それほど悩みませんでした。
小学校のときは、かなりのプレッシャーがありました。学区の小学校には特殊学級がなく、特殊学級のある小学校よりはむしろ知的障害の養護学校の方が近くにあります。たいしが4歳で幼稚園に入園した年、市教委に特殊学級設置の予定がないか尋ねてみましたが、その予定はなく、設置をお願いすべきかどうかという問題がありました。でも、たいしは目に見える成長を見せるので、もし特殊学級設置をお願いした後で、ひょっとして普通学級に入れるぐらいまで成長したとしても特殊学級への入学をキャンセルできなくなっては困る、という迷いがあり、様子見になりました。
その頃から、ママが療育施設のお母さん方と特殊学級や養護学校の見学に歩くようになり、私も休暇が取れるときに行ったりしました。養護学校も、生徒に対して先生の数が多いし悪くないなと思ったりしました。どうしても普通学級へ入れたいなら、就学指導も就学時健診も受けないでいきなり入学させる手もある、というアドバイスをくれた方もいましたが、それからたいしのことでトラブルになるのは、最悪のパターンだと考え、きちんとたいしを見てもらった上でいろんな人の判断を仰ぎ、普通学級に入るにしても受け入れ態勢を整えてもらう必要があると思ったので、就学指導を受けることにしました。
就学指導検査では、たいしがパニクっている場面が多く、ほとんど検査になりませんで、結果は“養護学校が適当”との判定でした。しかし、普通→特殊→養護の移籍は比較的容易でも、その逆は難しいというのが一般的な見方のようでした(実際のところは養護判定の子が特殊、特殊判定の子が普通に入学したせいかも知れません)し、養護学校と小学校は県と市で管轄が違うので、交流が難しいらしいということもあって、いったんは特殊学級を希望する旨意志表示しました。
学校は、家からちょっと離れていますが、小規模で、特殊学級と普通学級の交流のムードがよさそうに見えた小学校に決めました。市教委からそれに対する反応がないまま冬が近づいてくると、就学時健診の案内がきました。就学時健診は、障害に気づいていない子をチェックするための行事だからうちは関係ない、と思いましたが、せっかく案内がきたことだし、冷やかしで行ってみようか、と小学校を訪れたのが、わが家の方針をがらっと変えることになりました。
身長・体重の検査などはそれほど目立たなかったのですが、視力検査はついに指で“C”の方向を示すというのがわからず、検査不能。問診で名前をきかれても関係ないことをブツブツ言ってました。第二問診というのにまわされまして、これが特殊教育相談だったんですね。まあ、覚悟はしてましたから。第二問診の先生に、たいしが自閉症であること、就学指導を受けて養護学校の判定が出され、特殊学級を希望したことなどを話しました。ところが、その先生から「判定はともかく地域の学校に入れましょうよ」というお話をされ、校長先生に相談してみますということになりました。これでわが家のムードは、普通学級へと流れることになりました。ただ、実際にたいしが教室にいて、授業時間中席についていられるかというと、全く自信がありません。そこで、ママが介助につくことを決意しました。その後、何度か校長と話し合い、入学にこぎつけた次第です。
アンケート回答者:まゆちゃん母
(茨城県
)
2001年10 月 8 日回答
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仕事をしているので保育所へと思った。時間的融通もある程度きくし、遊びながらのんびりと育つように思われた。幼稚園はどちらかというと早期学習をメインにしている傾向がある。
小学校入学は保育所でのインクルージョン成功をバネに、地域で生きる基礎づくりとして・・・かなり迷ったが一緒に入学する人たちの応援があった。
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アンケート回答者
:なるちゃん母(
茨城県
)
2001年8月17日回答
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あすなろ(心身障害児通園施設)から普通保育園に入れてみては?という意見をいただいたので、考えるきっかけになりました。普通の保育園にというので消極的だったのですが、先生方に「なるちゃんは大丈夫!」という言葉をいただき、私も挑戦しようという気になりました。
保育園に通わせ、普通小学校に通わせたいって気持ちが強くなりましたが、かなり迷いました。
学校!って心を決めたのは、あるお母さんが私に、「なるちゃん、学校どうするの?うちの子たちと一緒に学校いこうよ!なるちゃんは、他の子供たちにもいい影響を与えてるんだよ!いろんなお友達がいる!っていうことも小さい時から学ぶことでやさしい気持ちが自然にみにつくんだよ!うちの子も、なるちゃんにはたすけがいるってことちゃんと分かってるもの。勉強だけじゃないんだもの。学校で学ぶことは・・・。」なんて言葉をかけてもらって、涙が出るほど嬉しかったんです。
人に迷惑をかけなければ生きていけないんじゃないかって思っていた子を、こんな目で見ててくれたなんて・・・ほんとうにありがたい言葉でした。この言葉で背中を押されたような気がして、学校を選択した次第です。
アンケート回答者 :ゆっき母
(
福島県
)
2001年8月10日回答 |
悩みよりもまず、入れてもらえるかどうかが先で、3ケ所あたってみましたが、ダウン症ということだけでいい返事がもらえず、まずは先輩のお母さん方(ひまわり会:ダウン症の会)に、どういう風にすればいいのか相談しました。
1つは、的をしぼること。例えば、多数の人数の中より少数の人数の中の方が子どもに目が届くのではないか。それと親の気持ちをよく解ってもらえるように話すこと。・・・そこで思い出したのが、長女の通っていた保育所でした。電話で聞いてみた限りでは良い返事はもらえず、会って話をしたいと、又、子どもを見てもらいたいと頼みました。それが、今通っている保育所です。
当時は一クラス6〜7人と、全部で30人位と本当に先生方とも家族的な雰囲気だったので、ゆっきには一番あっていると思いました。会って所長と話してみて、当時の所長がとってもゆっきに対して、又、ゆっきを見てゆっきのことを理解してくれて、市の方へも後押しをしてくれ、入所となり現在に続いています(*ゆっきちゃんは2002年4月より晴れて小学1年生になります!)。
一番良かったこと。それは、その当時の先生方がとっても理解ある方々だったことで、安心してまかせられると思ったことです。
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