"" ポイント(2)十分な参加を促すために。〜スケジュール〜
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「活動的な時間」のすぐあとに「静かな時間」をもってこないようにする。

元気に体を動かすような活動的な時間のすぐあとに、本の読み聞かせなどの静かな時間を持ってきてしまうと(言われてみれば当然のような気もしますが)、間に、中間的な活動(例えば、帰る準備とかおかたづけの時間とか。)を挟んだときよりも子どもたちの落ちつきがなくなる、という研究があります。
車と同じで「子どもは急には止まれない。」んですね。


活動と活動の間の「移行」をスムーズなものにする。


子どもたちの中には、急に気持ちを切り替えられないために活動の移行時に難色を示す子どももいると思います。できるだけ、子どもにとって「突然の出来事」とならないように、活動が終了する少し前から、言葉や視覚的な方法を用いて、「現在の活動があと少しで終了すること」、そして「次の活動は何であるか」ということを予告しておきたいものです。予告の方法として、決まった歌や音楽を使うというのも、ありふれたアイディアではありますが、やはり良い方法でしょう(例えば、「お弁当の歌」とか「おかえりの歌」とか)。
また、教師の準備が間に合わないために次の活動が始まるまで子供が待たされる、というのもスムーズな「移行」を妨げる一つの要因です。複数担任であれば、人員配置のローテーションをうまく決めて、子どもたちが次の活動のエリアにやってきたときに待つ時間が最低限で済むように工夫したいですね。

 

文責:笠原真帆

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