"" ポイント(2)十分な参加を促すために。〜空間的要因〜
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活動の種類ごとにエリア・ゾーンを創る。


走り回ることを促すような広い空間をそのまま使うのではなく、低い(教師が教室全体を見ようとしたときに視界をふさがない程度)仕切りを用いて、「・・エリア」(例えば、「ごっご遊びエリア」「本を読むエリア」「絵を描くエリア」「ブロック遊びエリア」など。)と活動の種類ごとに分かりやすく区切ったスペースを教室内にいくつか作ってあげましょう。
また、同じ教室内にいくつかのエリアを設置する場合は、「静かな活動のエリア」と「静かじゃない活動のエリア」ができるだけ近くにならないように留意する。壁も何もない空間よりも、少し何かで仕切られた空間の方が、自然と小グループが構成され、子どもたちの間の適切なかかわり合いや活動に対する落ちついた取り組みが生じやすい、という研究もあるようです。

 

人口密度を上げすぎないように気をつける。

 

先生のまわりに一気に子どもたちが「ごちゃっ。」と集まる。これはやはり「こづきあい」などの行動を引き起こしやすいようです。椅子、座布団、マットなどで、ある程度「自分の場所」「自分の領域」というのが目で見て分かりやすいように設定してあげた方が、子供と子供の間の距離をコントロールできて、そういった行動が減るかもしれません。

 

文責:笠原真帆

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コピーライト©2002, University of Kansas, Circle of Inclusion Project.
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