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障がいをもつ子供達にとっての利点:
- 障がいをもたない友だちとの接触が失われる事によるラベリングやネガティブな態度などの、隔離教育によるマイナスな影響を受けなくてすむ。
- 友だちのモデルと接したり模倣する事により新しいスキルを学んだり、既にもっているスキルの適切な使い方(ex.いつ、どのように使うか。)を学べる。
- 友だちと関わる中で新しい社会的・コミュニケーションスキルを学べる。
- 地域や社会の中で実際に生活していく準備を整えるために必要な、より現実的な経験をすることができる。
- 障がいをもたない友だちとの友情関係を育む機会を得る事ができる。
障がいをもたない子供達にとっての利点:
- 障がいをもつ人について、より正しく現実的な像を抱く事ができる。
- 自分とは少し違うところのある他者をポジティブに受け入れる態度を育くむ機会を得る事ができる。
- 利他主義的な行動を身につけ、またいつ、そしてどのようにそういった行動を用いるかについて学ぶ機会を得る事ができる。
- 難しい事があっても何かを成し遂げていく姿をモデルとしてみることができる。
地域にとっての利点:
- 全く別の特別なプログラムに対するニーズを減らす事で、幼児教育全体の資源を節約する事ができる(無駄な重複性を省ける)。
- 就学前期にインクルーシブな教育を受けた障がいをもつ子供達が、そのまま小学校レベルでも隔離された場所ではなく通常教育の場で十分な教育が受けられた場合、全体の教育資源を節約する事ができる。
障がいをもつ子どもの家族にとっての利点:
- 一般的な子どもの発達について知ることができる。
- 地域からの孤立感が減少するかもしれない。
- クラスのお友だちの家族と仲良くなってサポートネットワークを広げられるかもしれない。
障がいをもたない子どもの家族にとっての利点:
- 障がいをもつお友達の家族と仲良くなって、その家族や地域に何かしら貢献する機会ができるかもしれない。
- わが子に、個々人の差や、違いを持つ人を受け入れることについて教える良い機会をもつ事ができる。
出典:Woley, M. and Wilbers, J. (Eds). (1994). Including children with special needs in early childhood programs. Washington, DC: National Association for the Education of Young Children.
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コピーライト©2002, University of Kansas, Circle of Inclusion Project.
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