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レインツリー・モンテッソーリスクールに一歩足を踏み入れると、静かな声でおしゃべりをしあう子どもたちの声と、自分のワークに集中して取り組む子供たちの姿に出会うことでしょう。入り口のドアを開け受付け用の事務所を通り抜けると、天井の高い広い部屋へと続きます。この広い空間は、背の低い棚によって右と左とに一つずつの教室空間ができるように仕切られており、さらにその2つのクラスの真ん中を通る道を奥に進むと3つめの教室に入るドアに当たります。2つの教室の間にはドアもなく、教材の入った棚で仕切られているのみですが、騒々しさは全く感じられません。子供たちの学習と発見と発達のために整えられた、モンテッソーリ・アプローチ特有の『用意された環境』の中で、屋内用の靴に履きかえた子供たちが自由に歩き回って自分のやりたい事を探します。
教室の中は5つのエリアに分かれ、全体として、『用意された環境』と呼ばれる子どもの学習・発見にふさわしい環境を提供しています。
日常生活エリア
「日常生活エリア」は教室内の一角に魅力的な空間として用意されており、子供たちが必要な時に自分で水を汲む事ができる背の低い流し台や、パンを切ったりスナックを用意したりするための子どもサイズのキッチンなどが準備されてあります。「日常生活エリア」では、自分の身の回りの世話や、自分の周りの環境に責任を持つ事、礼儀作法、そして自分の動きをコントロールすることなどを通して、系統的に何かを成し遂げる事や、物事を整理して認知・把握することなどの発達が促されます。
知覚発育エリア
「知覚発育エリア」でのワークは、長さ・幅の広さ・温度・量・色・音の高さ、など様々な知覚的な要因に基づいて、何かを順番に並べたり、分類したり、またそういった知覚的な感覚を言葉で表現することなどの力を養います。
算数エリア
「算数エリア」では、手指で具体的に操作できる教材を最大に活用して、数・シンボル・順番・操作などに関する抽象的な概念や、基本的算数的知識の記憶などが、子供たちの認知機能の一部として根づくことを促します。
言語エリア
「言語エリア」でのワークには、言葉の発達を促すもの、読み書きの発達を促すもの、文法の学習、創作文の力や児童文学に関連する力を促すものなどが含まれます。紙やすりでできた文字の型やアルファベット型の切り抜き
などの教材を用いたり、実際の経験を通して音と文字との結びつきの理解を促すワークや、書くことを通じて自分の考えを伝えるようなワークなどを通して、子供たちの読み書きに関する基本的な力が、子供たちに余計な苦労を強制することなく自然に育まれていきます。
文化のエリア
「文化のエリア」では、基礎的な地理・歴史・ライフサイエンスについて知る機会を子供たちに提供します。また、音楽・芸術・舞踊などについて学ぶことも「文化のエリア」の一部となっています。
教室の中には、1人掛け、2人掛け、4人掛けサイズのテーブルが用意されています。床はカーペット張りで、それぞれの家具は、子供たちが自由に動き回れるようスペースにゆとりを持たせて配置されています。また各クラスで水槽に入った魚、あるいは籠に入るくらいの小動物を飼っており、子供たちもその世話に携わっています。
子どもの特別なニーズに合わせた教室での工夫
身体的な障がいをもつ子どもが「ピンク・タワー」というワークに参加できるように、彼のもつ特別なニーズに合わせた工夫の可能性についてクラス担任(兼レインツリー専属障がい児教育コーディネーター)のパムが語ります。→
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(*ご不便をおかけして恐縮ですが、この内容は英語のみでのご紹介になります。そのうち日本語訳もつけたいと思っていますが、それについてもまだ未定の状況です。)
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レインツリーの教室をパノラマムービーで覗いてみよう!
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